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実家暮らしでストレスやばいけど家は出られない!そんな時の対処法を解説

「実家暮らししてるけど、もうストレスがヤバイ・・・。けど一人暮らしするのには踏み出せないなぁ」

一人暮らしならストレスから解放されそうな気もするけど、人それぞれできない理由もありますよね。

なので実家暮らしを続けるなら、このストレスをうまく対処していくことが大事です。

そこで今回の記事では実家暮らしでストレスが募っているあなたに、その原因の深堀と対処法を解説します。

この記事を読めば実家暮らしでのストレスとのうまい付き合い方が分かるので、穏やかに過ごせるようになりますよ。

ちなみに「1人暮らしだとお金が貯まらない」という理由で実家暮らしをしているなら、貯める知識が不足している可能性があります。

以下の記事を参考にしていただければ、1人暮らしでもお金を貯めることが可能ですのでぜひご覧ください。


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書いた人:糠まる

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実家暮らしでストレスが溜まるのは自然なこと

まず実家暮らしでストレスが溜まってしまうことは自然なことです。

なぜなら親とは言え、他人と一緒に過ごすことになるから。

何をしても誰にも文句を言われない一人暮らしとは違い、実家暮らしなら同居人の都合を考える必要があります。

  • 食事の時間を合わせなければいけない
  • 夜中に騒げない
  • いちいち干渉される

一人暮らしに比べて自由が少ないことにストレスを感じてしまうのは、ある意味仕方のないことなのかもしれません。

実家暮らしでストレスがやばい理由4選

実家暮らしをする場合、どんなことでストレスが溜まってしまうのでしょうか?

原因は以下のようなことが考えられます。

  • 自由がない
  • 親からの干渉
  • 子供扱いされる
  • 世間体の悪さ

1つずつ見ていきましょう。

自由がない

実家暮らしにおけるストレスの要因1つ目は自由がないことです。

一人暮らしと実家暮らしを比べて一番大きな差は自由が少ないことに尽きます。

親と一緒に同居する以上、自分一人だけが生活リズムを乱すわけにはいかないので自分のペースで生活できなくなります。

  • 自分の食べたい時に食事をする
  • 自分の入りたい時に風呂に入る
  • 友人を呼んで真夜中にバカ騒ぎ

一人暮らしなら自分の行動はすべて自分が自由に決められますが、それは不可能。

自分の思ったことをすぐに実行できない環境では、その度にストレスが積み重なってしまいます。

親からの干渉

実家暮らしにおけるストレスの要因2つ目は親からの干渉です。

親はいくつになっても子供の世話をしてやりたいものなので、何かとこちらに干渉してきます。

しかし既に成人した子供のやることにいちいち口出しをしてくるのは、される方にとってはかなりのストレスです。

  • 突然部屋に入って、1人の時間を邪魔される
  • 自分のやることに毎回ケチをつけられる
  • 頼んでもいないことを勝手にやり始める

親が子供に干渉してくるのは子供を「個人」としてみておらず、いつまでも「幼子」として見ているからです。

なので「私がいないとこの子は何もできない」と勘違いし、子供を管理し続けようとします。

当然こちらとしては余計なことをどんどんされるので、その都度ストレスが溜まってしまうのです。

子供扱いされる

実家暮らしにおけるストレスの要因3つ目は子供扱いされることです。

上記と少し被りますが、親にとって子供はいつまでも子供なので昔と同じ扱いをしてきます。

たとえ20代・30代であろうとも、小学生のころと同じような接し方をされるとイライラが募ってしまいます。

糠まる

おそらく親の中では小学生時代で時が止まっているのでしょうね。

一人暮らしならそもそも親と接する機会自体が少なくなるので被害も少ないですが、実家暮らしではそうもいきません。

何もできない子供扱いを受けるたびに、ストレスが溜まっていくことでしょう。

世間体の悪さ

実家暮らしにおけるストレスが溜まる要因4つ目は世間体の悪さです。

一昔前よりは大分ましになってきましたが、今でも実家暮らしへの風当たりは強いです。

実家暮らしをしていると「自立できてなさそう」「一人じゃ何もできなさそう」と思われて、白い目で見られがちになります。

 

糠まる

私はもう開き直ったのでそういうことを言われても気にしませんが、 人によってはかなりストレスを感じてしまうかもしれません。

他人に対する見栄やプライドを意識する人にとっては、かなり無視できないストレス要因になるでしょう。

実家暮らしでストレスがやばい時の対処法4選

それではここからは実家暮らしでのストレス対処法を解説します。

それは以下の通り。

  • 一人の時間の確保
  • 親と距離を置く
  • 親と話し合う
  • 家の手伝いをする

1人の時間の確保

対処法1つ目は1人の時間の確保です。

実家暮らしにおけるストレスの多くは、親からの干渉によって起こります。

なので物理的に家にいる時間を少なくすることで、ストレスが溜まることを防ぎます。

一人キャンプのようなアウトドアな趣味を作って家を出たり、お金があるなら旅行に行くのもいいかもしれません。

お金がないなら、散歩やサイクリングでもOKです。

徐々に行動範囲を広げていけば、近所でも意外な発見があって割と面白いと感じられますよ。

とにかく家にいる時間をなるべく少なくしましょう。

そうやってストレスの発生源から遠ざかることによって、穏やかな心を取り戻すことが出来ます。

親との距離を置く

対処法2つ目は親と距離を置くことです。

なるべく家にいる時間を少なくすると良いと書きましたが、外に出るのが苦手な方もいると思います。

そういう場合は逆に引きこもってしまいましょう。

親から何を言われても完全無視。距離を置くことで心の安寧を保ちます。

この際ずっと家にいるのは時間が余ってしまうので、なにか没頭できる趣味を持つことをおススメします。

  • 楽器
  • ゲーム
  • 副業
  • イラスト

なんでもいいので、長時間過ごせる趣味を見つけましょう。

親と話し合う

対処法3つ目は親と話し合うことです。 

不快なことをされている場合は、それを辞めてくれいないかきちんと言葉にして伝えてみましょう。

「勝手に部屋には入らないでほしい」

「頻繁に電話をかけないでほしい」

言葉にして伝えることで、意志を汲んでくれるかもしれません。

家の手伝いをする

対処法4つ目は家の手伝いをすることです。

これは世間体の悪さに対する対処法になります。

実家暮らしでは「自立できてなさそう」と思われがちですが、家の手伝いをするようになれば自立心も養われます。

家事をこなせるようになるので、もし一人で暮らすようになったとして安心です。

ついでに家事を手伝えば、親からも喜ばれます。

ちょっとしたことからで構いませんので、家事を手伝うことを始めてみてください。

それでも辛い時は

上記の対処法を実践してもなおストレスがヤバいなら、家を出るのが最終手段です。

しかし一人暮らし以外にも、家を出る方法はあります。

詳しくは実家暮らしがしんどい・辛い!向いてない人が取るべき行動をご覧ください。l

まとめ:実家暮らしでストレスがやばいなら対処が必要

というわけでまとめです。

  • 自由がない
  • 親からの干渉
  • 子供扱いされる
  • 世間体の悪さ

親とは言え他人同士が住むならば、ストレスが溜まるのは当たり前のことです。

なので実家暮らしをするなら、そのストレスとはうまく付き合っていく必要があります。

今回紹介した対処法を実践しつつ、それでもストレスが溜まってしまうなら家を出る選択を考えてみましょう。

一人暮らしでも効率よくお金を貯める方法は以下をご覧ください。


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