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貯金が出来ないで焦りを感じる人が買ってはいけない悪魔のアイテム8選

「ヤバイ。全然貯金できてない。これじゃあいつまでたってもセミリタイアできないよ。どうしよう・・・」

このような自分の状況に焦りを感じ始めてはいませんか?

このままだとどう考えてもうまくいきそうな未来が見えないのは不安ですよね。

そんなあなたはもしかしたら、買ってはいけないモノを買ってしまい、買い物を失敗しているのかもしれません。

これから紹介するアイテムやサービスを買ってしまうと、実家暮らしと言えどセミリタイアできる日は永遠にやってこないでしょう。

糠まる

私はこういった買ってはいけないモノを買わないように気を付けて、節約を成功させました。

今回の記事では思うようにお金が貯まらず焦り気味のあなたに、買ってはいけない悪魔のアイテム8選を紹介します。

この記事を読めば買うべきではないモノがはっきりするので、それを避けるだけで節約がグッと楽になりますよ。


★0円からでもモリモリ貯まる・節約のフローチャートはこちら★

書いた人:糠まる

  • 実家暮らし+節約で1900万円貯めることに成功
  • 貯金と責任の軽い仕事でセミリタイアを実行中
  • 子供のころから三度の飯より節約が好き
  • 労働は大嫌い

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セミリタイアが遠のく買ってはいけないアイテム8選

買ってはいけないアイテムは以下の通り。

  • 大手キャリアのSIM
  • コンビニ商品
  • 必要の無いセール品
  • 過剰なサブスク
  • 宝くじ
  • 仮想通貨
  • リボ払い
  • 見栄のための買い物

1つずつ見ていきましょう。

大手キャリアのSIM

まず1つ目は大手キャリアのSIMです。

節約がしたいにもかかわらず大手キャリアのSIMを使い続けているならば、行動が完全に矛盾しています。

セミリタイアを目指す者にとって大手キャリアはあまりにもオーバースペック。無駄にお金を浪費し続けているだけです。

いうなれば、ちょっと近所のスーパーへ行くためだけにベンツを持っているようなもの。

一般人がスマホを使うなら、大手キャリアではなく格安SIMで十分です。

糠まる

私は数年格安SIMを利用していますが、不便を感じたことは一度もありません。

MMD研究所が発表した調査によりますと、月々のスマホ代の平均は大手キャリアで8471円。

2021年12月通信サービスの料金と容量に関する実態調査:MMD研究所

これを格安SIMに変更すれば、2000円以下にまでスマホ代を下げることが可能です。

ちなみに私の場合、月々のスマホ代は1300円ほどですので、大手キャリアを使っている人に比べ7000円近くも節約できていることになります。

糠まる

大手キャリアだと7000円も毎月余分に払う羽目になっているので、そりゃあお金は貯まりませんよね。

1時間程度簡単な作業をするだけで毎月7000円もお得になるのですから、格安SIMへの変更はすぐに手をつけましょう。

さらに両親のスマホも格安SIMに変えてあげれば、親孝行にもなってGOOD!

コンビニ商品

次に紹介する買ってはいけないアイテムはコンビニ商品です。

コンビニは値段が高いので、利用しているとすぐにお金が無くなってしまいます。

あなたはふらっとコンビニに行って、コーヒーやお菓子、お弁当を買ってはいないでしょうか?

コンビにはそこら中にあるのでつい立ち寄りたくなりますが、本来買い物とは必要なモノがあるから行くべきものです。

用もないのにコンビニに立ち寄り、通常より値段の高い商品を、大して欲しくもないのに買ってしまうのは節約する気がないと思われても仕方ありません。

糠まる

コンビニはお金に余裕のある人たちが使う施設です。

たしかに24時間開いていたり、色々なサービスを利用できるのは便利です。

しかしその便利と引き換えに、私たちは大きな支出を払うことになります。

少しずつ便利を手放して、コンビニは本当に必要な時だけ使うように。

実家暮らしならお母さんが真心こめてご飯を作ってくれているのだから、ありがたくいただきましょう。

必要の無いセール品

買ってはいけないアイテム3つ目は必要の無いセール品です。

ひとたび街中に出れば、モノを買わせようとする誘惑がそこかしこに潜んでいます。

これらの誘惑に負けてしまうと、まんまとお店のマーケティングに踊らされ、別に欲しくもないモノを買う羽目になってしまうのです。

例えば「現品限り」とセールされているのを見て、ついつい買ってしまいたくはならないでしょうか?

これは「心理的リアクタンス」と呼ばれる心理効果です。

人は無意識の内に「自分は自由だ」と思っているため、それを制限されそうになると抵抗したくなります。

この場合「これを逃すと買えなくなる」という思いから、買う・買わないの自由が奪われそうになったためモノを買いたくなるのです。

その他にも店はさまざまな心理を刺激してモノを買わせようとしてきます。

結果必要の無いモノまで買わされてしまい、無駄遣いになってしまうのです。

モノを買う際には売り文句に惑わされず「本当に必要なモノなのか?」を冷静に判断するようにしましょう。

過剰なサブスク

買ってはいけないアイテム4つ目は過剰なサブスクです。

サブスクは定額でたくさんのコンテンツを利用することが出来る、とてもお得なサービスです。

便利なサービスなので誰でも1つくらいは契約をしているでしょうし、安価で娯楽を楽しめるので賢く使えば節約にも役立ちます。

しかしコスパがいいからといってあれもこれもと契約してしまっては本末転倒。

結局使わなくなってしまえば、ただの浪費になってしまいます。

  • 初月無料につられて契約したが、解約し忘れた
  • 一時期に比べ利用時間が減った、もしくはまったく利用しなくなった

このようなサブスクは、安価であっても積み重なることで大きな出費となるので、しっかりと見直すべきです。

悩む人

けど、どのサブスクに入ってたかなんていちいち覚えてないよ~

そんな人におすすめなのが、家計簿アプリを導入することです。

家計簿アプリに口座やクレジットカードを登録すれば、自動で入出金の履歴をつけてくれるので、何に支払いをしているかが一目でわかります

あとは履歴の中から、使っていないサブスクを見つけて解約をするだけです。

いくら便利なサービスとはいえ、使っていなければ意味がないので、厳選した本当に必要なものだけを使うようにしましょう。

宝くじ

買ってはいけないアイテム5つ目は宝くじです。

宝くじは「愚か者の税金」と呼ばれるほど、買っても損する確率の高いギャンブルなので節約したいなら今年から宝くじを買うことは止めましょう。

年末ジャンボ宝くじで1等が当たる確率は2000万分の1です。

これはサイコロを振って1の目が9連続で出る確率とほぼ同じになります。

糠まる

私は桃太郎電鉄というすごろくゲームを長年遊んできましたが、同じ目が9連続で出たことなんて一度たりともありません。

こんな低い確率にお金を投資し続けるのは、まさに愚か者のやることと言って差し支えないでしょう。

悩む人

宝くじは大金を手にする夢を買っているんだ!

と反論する人もいるでしょうが、大金を手に入れたいのなら宝くじを買うより投信信託に回したほうが確実です。

毎月3万円を積み立てNISAで投資し続ければ、利回り5%と仮定した場合20年後には1200万円にまで増えます。

時間はかかるし億まで儲けることはできませんが、非常に高い確率で大金を手にすることが可能です。

超低確率にかけて宝くじを買い続けるか、地道に積み立て続け確実に資産を形成するか、賢明なあなたならおわかりなはず。

余談ですが、宝くじがどれだけ当たらないかを体験したい人はwebシミュレーターを利用してみるのがオススメです。

web宝くじシミュレーター for 年末ジャンボ宝くじ

仮想通貨

買ってはいけないアイテム6つ目は仮想通貨です。

仮想通貨も宝くじと同じくギャンブルに近い性質を持つので、確実性に欠けるからです。

仮想通貨で最も有名であるビットコインは、この短い期間の中で大きく値段を乱高下させています。

中には一夜にして価値が42億分の1にまで暴落した仮想通貨もありました。

寝て起きたら資産がほぼ0円になってるとか怖すぎますね。

このことからわかる通り、仮想通貨はギャンブル性が非常に強いため、安定して資産を貯めたいなら手を出すべきではないといえます。

糠まる

FXも同様に素人が手を出すべきではありません。

リボ払い

買ってはいけないアイテム7つ目はリボ払いです。

クレジットカードで買い物をするとき、リボ払いで支払ってはいないでしょうか?

リボ払いは永遠に支払いが終らなくなる地獄の入り口ですので、絶対に使わないようにしましょう。

リボ払いとは一言で言えば、毎月の支払額が一定になる支払い方のこと。

例え10万円を使ったとしても月々の支払いは5000円ずつでOK、という感じです。

悩む人

最終的には返せるんだし、毎月一定額ならわかりやすくていいんじゃない?

しかしそこが落とし穴。リボ払いは非常に利息が高く設定されており、約15%の利息が付いてしまいます。

糠まる

ちなみにサラ金の相場が18%くらいです。
比較してもリボ払いの金利がかなり高いのが分かりますね。

仮にリボ払いで100万円を使ったとすると、利息として58万円を余計に支払う羽目になります。

月々の返済額が2万円だった場合、1か月目で支払わなければならない利息は約1万2000円となり、最終的に返済し終わるまでに6年7カ月が必要となるのです。

リボ払いはカード会社ががっぽり儲けられるシステムなので、あの手この手で勧誘してきます。

節約を目的にしていなくとも、安易にリボ払いに手を出してしまうことは絶対にやめましょう。

見栄のための買い物

買ってはいけないアイテム8つ目は見栄のための買い物です。

見栄は節約する上で最も邪魔で必要の無い感情といえるので、すぐさま手放すべきです。

「人からよく見られたい、あわよくばマウントを取りたい」などという見栄を張ろうとすると

  • ブランド品
  • 高級車
  • 高いレストラン

にお金を使わざる負えなくなり、大きな出費になります。

さらに言えば現代はSNSの発展により、他人との比較が容易に出来てしまう世の中になってしまいました。

高めのブランド品を買ったとしても、ネット上にはそれ以上に豪華な品を買いそろえている人がいます。

勝とうとすればさらにお金を使う羽目になり、上を見てもキリがない、まさに無限ループ状態です。

世間体を気にせず見栄を張るのを辞めれば、大金を使う必要はなくなるので大きな節約になります。

幸い私は昔からこの手の見栄には無縁であり、服はユニクロ、エコバッグもドンキで買った安物です。

糠まる

どちらも問題なく利用できて満足しており、その結果大金を貯めることが出来たので、見栄を張らない性格で良かったぁ~とホッとしています。

承認欲求でモノを買うのではなく、自分にとって本当に必要だからという理由でモノを買うようにしましょう。

まとめ:買ってはいけないアイテムを知れば節約はよりスピーディ

というわけでまとめです。

節約したければ買ってはいけないアイテムはこちら。

  • 大手キャリアのSIM
  • コンビニ商品
  • 必要の無いセール品
  • 過剰なサブスク
  • 宝くじ
  • 仮想通貨
  • リボ払い
  • 見栄のための買い物

上記のアイテムを買っていると、どれだけ頑張ってもお金が貯まることはありません。

糠まる

なので、もし利用しているならすぐにでも止めるようにしましょう。

そうすれば節約のスピードが上がっていくので、貯金のできない焦りを解消することが出来ますよ。


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